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CFDとはContract for Difference(英語)の略語で日本では通常「差金決済取引」と言い、証券用語です。1998年、英国で株の売買ごとに払う印紙税の対応として、機関投資家向けに開発された金融商品です。

まず、証拠金(保証金)を証券会社などに預けます。それをベースとして現物株、先物、指数、各国の通貨などの金融商品を取り引きし、投資対象商品自体の直接的な受け渡しを行わず、売買の結果発生した利益や損益の差額だけをやり取りします。この様に、金融商品売買の結果生じた差額をやり取りすることから「差金決済取引」と呼ばれています。ただし、一般には、外国為替をFX、それ以外の株式や株価指数等はCFDと呼びます。



利益を得るには高く売って安く買う売りから始める方法や、安く買って高く売る買いから始める方法があります。更には金利や配当金等によって利益を得る方法があります。CFD取引は、証券会社に預けた本来の資金の何倍もの取引が行える為、良い点では少ない資金で大きな利益を得る可能性がありますが、リスクとして逆に相場が変動した場合には過大な損失を被るおそれがあります。その場合、証券会社に預けた資金以上の損失を被ってしまう可能性もあります。どんな証券商品でも言える事ですが、特にCFDはハイリスク、ハイリターンと言えます。証券初心者は注意が必要です。

日本国内でCFDが開始されたのは、本当に最近のことです。2002年に松井証券が開始しましたが、クレームにより取り止めています。2008年頃からCFDの取り扱いをする証券会社が増え始めました。日本以外の先進国、アメリカ、イギリスなどでは既に10年以上前から個人投資家向けのサービスが開始されており、世界的に有名な金融商品です。CFD導入により、日本市場での銘柄で取引をすることはもちろんの事、アメリカ市場やヨーロッパ市場などでも取引を行う事が可能になりました。1つの証券口座でさまざまな証券商品の取引が可能です。

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